本日の症例 女性 腰痛 ぎっくり腰
昨日、引っ越しで重たい荷物を持った際に腰から背中にかけて痛みが出現したので当院を受診。
手を上げても身体を動かしても痛く居ても立っても居られないので仕事の空き時間に受診されました。
動作確認と整形外科徒手テストを行い、ぎっくり腰の症状を確認。
動作痛や熱、腫れ痛み機能障害(痛くて動作に制限)あり。ぎっくり腰の兆候あり。
患部を冷却(アイシング)し固定しました。
その他は患部の近くに関節が歪んでいて動作制限をしている箇所があったので患者様に説明し歪みを施術させただきました。
施術後は、痛みはかなり減少。平素、甘い物を摂取することで腹筋部の緊張や水分摂取が少ないため筋肉も硬くなっていてよりぎっくり腰になりやすかったのではないかと判断。
患者様にお話しすると、その通りで甘いものを本当に大量に摂取して水もあまり飲まないということでした。
施術後の食事指導も行い運動指導は急性期なので現在は安静指示。
本日は施術を終えました。
急な痛みは早期の治療が重要です。放っておくと治りが遅くなる場合が多いです。
痛くなって次の日に来院してくださって良かったと思いました。
皆様も日常生活習慣と体のメンテナンスと運動の3つのバランスを良くして
快適なライフスタイルをおくりましょう。
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京都 / 整体 京都三条烏丸治療院
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