【京都市中京区烏丸御池】畠鍼灸院整骨院、京都三条烏丸治療院の本日の症例です。
うれしいお知らせがありました。
初診時は30週目、産科で逆子と言われ当院に来院されました。
産科での検診1日前に来院していただいて、2回目の受診後（32週目）お電話をいただき
逆子が返ってましたと、うれしいお知らせをいただきました。
本当におめでとうございます。
帝王切開よりも自然分娩の方がお母さんにとっての身体のことを思うと良いのではないかと考えています。（※やむおえない場合や、様々な意見はありますが、、）
とにかく、35週目位まで（個人差あり）経過してしまうと逆子が返りにくくなります。
余裕をもって30週～32週でスタートして、逆子にならないように、逆子治療とその後のセルフケアを確実に行っていただいて、出来るだけ逆子にならないように、無事にご出産を迎えていただけると幸いに思います。
逆子になってしまう場合は、お母さんの日常生活も大切になってきます。
妊娠初期、しいては妊娠準備期のうちから、適度な歩行と砂糖、甘いもの、粉もの、くだものを（飲酒なども含む）を適量にして、エネルギー源とエネルギー消費のバランス、身体の代謝（体温と適切な血圧）を持続していきましょう。
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